栗ご飯作りました!と絶品ごはんのおとも
私は炊き込みご飯が大好きで、月に1回くらいは炊き込みご飯を作るのですが、昨日は栗ご飯を作りました!作ったと言ってもスーパーで売ってる栗ご飯の素?みたいなのを買ってきただけなんですけど、栗にぜんっぜん甘みがなくて、なんか、栗そのものはも一つでした
スーパーに売ってた栗ご飯の素で栗ご飯
生栗から栗ご飯を作った事もあるのですが、栗をもらうことも買うことももうないので、スーパーにムキ栗も入ってるタイプの栗ご飯の素を買いました。
素と一緒に、もち米も買ってたので、2合炊いて、白米ともち米を1合ずつの半々にして炊きました。
素にはお出汁もついていて、それをいれただけで、味付けは一切していません。というのも、炊く前に味見をしたら塩辛くて・・・・お塩を入れようと思ったのですが、これでまだ塩なんかいれたらタマラン!ので、味付けは何もしませんでした。
ただ、お酒は大さじ1.5ほど入れました。それだけです。で、炊けたのがこちら。もう、タッパーにいれてしまった後で写真を撮ったのでおいしそうにみえませんが、意外と美味しかったんです。
というのも、1ヶ月位前に叔母に新米をもらったので、その新米で炊いたのと、もち米がいい味を出してくれていてモチモチした美味しーい栗ご飯ができました!
ただ、栗だけが残念でしたねぇ・・・・。
でもまっ、季節のごはんという事で・・・・。松茸はスーパーで匂いを嗅いで、食べるのは栗ご飯。ちょっとだけ秋を感じました。
もち米1kg 500円
今回は、もち米を買ってきましたが、1kg500円でスーパーで買ってきました。使うのは1合とかちょっとなので、もうちょっと少ない量でもち米が売ってたらいいなぁと思いました。別におもちを作るわけでないので・・・・
本当ならお米屋さんなら量り売りしてくれるんでしょうけど、もう、近所にお米屋さんもないのでね。
でも家にはまだ去年の年末に買ったあずき餅が冷凍庫に入ってて、その餅を入れて一緒に炊こうと思ったんです。
がっ、以前、普通にごはんを炊いた時にお餅を入れて炊いたことがありましたが、出来上がった時にうまくごはんを混ぜないとお餅が固まってしまって、ごはんが冷めた時に、カッチカチのお餅が口にあたって美味しくなかったので今回はもち米を買いました。
また、炊き込みご飯にももち米を使いたいと思います。
テレビで紹介されたごはんのおとも
この1ヶ月、新米の季節という事もあり、よくごはんのおともが紹介されました。昨日も関西ローカルの情報&ニュース番組の
『キャスト』
という番組で、近畿の滋賀・和歌山・奈良という近畿の中でもわりとマイナー地域がおすすめするごはんのおともが紹介されました。
お取り寄せもできましたのでご紹介します。
鴨ピリ辛みそ 滋賀県 一湖房

『鴨ピリ辛みそ』でした。
肉味噌タイプのごはんのおとも「鴨ピリ辛みそ」です、通常、肉味噌というとひき肉を使う事が多いそうですが、一湖房さんの鴨ピリ辛みそは、鴨のお肉ゴロッゴロ!しっかりと鴨肉の存在を感じる肉味噌になっています。
鴨ピリ辛みそのおすすめの食べ方
あつあつのごはんにのせてそのまま食べるのはもちろんおすすめですが、少し炙って焦げ目をつけると香ばしく、お酒のアテにいいそうです。
また、マヨネーズをプラスして、野菜のディップとしてもおすすめだそうです。
ラー油べっぴん奈良漬け
奈良県がおすすめするごはんのおともは、令和の時代に進化した奈良漬け!
『ラー油べっぴん奈良漬け』が紹介されました。
奈良漬けって聞くと、独特のお酒の風味で苦手という方もいらっしゃると思います。私も子供のときはよく食べましたが、大人になってから味が苦手ではないですが、なーんか食べなくなりましたね。
でも、そんな奈良漬けが苦手!という方にもおすすめなんだそうです。
■ラー油で奈良漬けのニオイも軽減!
というのも、ラー油の油で奈良漬けが苦手な方でも、奈良漬けがマイルドになって食べやすくなってるからだそうです。
主婦のアイデアから生まれたラー油べっぴん奈良漬け
そもそも、「ラー油べっぴん奈良漬け」は、主婦のアイデアから生まれたそうです。というのも、おうちに食べるラー油を切らした主婦が
「自分でも作ってみよう!」
と思って、食べるラー油を作り、冷蔵庫に残ってた奈良漬けを刻んでいれたら、それを食べた娘さんが大絶賛!それを近所の方などにおすそ分けしてたら評判が良くなり商品化されたということでした。
味は、奈良漬けそのものが甘いので、甘みが強いお味となってるようです。でも1万個売れたヒット商品となってるそうです。
ラー油べっぴん奈良漬けのおすすめの食べ方
もちろん、ごはんのおともとして食べるのがおすすめですが、その他にも冷奴にのせて食べるのもおすすめ!ぜひお試しを。
梅真鯛 和歌山
これは、先日から放送されて紹介される「ごはんのおとも」で必ず紹介されてるごはんのおともですね。
和歌山県の梅真鯛です。
お取り寄せ紀州梅真鯛梅 六個入紀州の南高梅の中に、甘酢味噌で味付けした真鯛の身をほぐしたものを詰めたごはんのおともです。
で、この梅真鯛に使われてる真鯛ですが、梅酢エキスを餌に混ぜて育った鯛で「紀州梅まだい」という鯛で、魚の臭みもない美味しい鯛です。
梅真鯛のおすすめの食べ方
もちろん、そのままごはんのおともとして食べるのが美味しいのですが、熱々のお茶を注いでお茶漬けとして食べてもこれまたおすすめ!手土産やちょっとした贈り物にもおすすめの梅真鯛です。
まとめ
新米の季節にテレビでよく紹介されるごはんのおとも。でも、新米は何もおかずなどがなくても美味しいのが普通ですが、新米をよりおいしくいただくための“ごはんのおとも”という事なんでしょうか。
ぜひ、お取り寄せして味わってみて下さい。